最近好きでよく読んでいる雑誌
『Marisol マリソル(集英社)』の9月号![]()
その中に美輪明宏さんのスペシャルインタビュー
「40歳からの美しい生き方を教えましょう」
サブタイトルが
~さようなら、不幸な昨日。
ごきげんよう、幸福な明日~
最近1番の感動でした
お悩み相談の形で進められる4ページなんですが、
どれも解答が素敵で痛快


たとえば
Q1:まだまだおばさんになりたくない!
Q2:イジメにあったらどうすればいいか?
Q3:もっと強く生きたいのです!
Q4:まだまだ夢は叶う?
などの質問が続きました
その解答に共通するのは、大人の女性としての魅力を身につけること。
概要をまとめてみますと
「大人の女性としての魅力は知性を身につけて真理を求めて生きること」
Q1:「まだまだおばさんになりたくない」に対しては
A:「40歳になるなら自然に逆らおうなんてせずに、若い女が逆立ちしても敵わない(かなわない)大人の魅力を身につけなさい。エレガントで上品で、優しくて優雅で、落ち着いていて教養にあふれた女性になること。そうすれば、一生モテ期が続く。」
Q2「イジメにあったらどうすればいいか?」に対しては
A:「イジメをするのは頭が悪く、劣等感の塊で恥を知らない、最下等な人間。そんな相手への最上の策は相手が手を出せないような存在、それはあなたがレディーになること。」
そして、レディーになるためには言葉遣いを丁寧にするようにと書かれています。
外見の容姿に関係なく、キレイで丁寧な言葉遣いは日常生活を穏やかなものにし、心を豊かにすると。
そして、それが心の芯を強くして自分自身に自信をもって暮らせるようになるとまで書いてあります。
最終的に…イジメをする人は、この人がターゲットではないと気が付くと締めくくられています
Q3「もっと強く生きたい」に対して
A:美輪さんが日本の敗戦をきっかけに、常識がひっくり返った体験をもとに、気が付かれた解答が書かれています。戦争が終わって常識が常識ではなくなり、それが絶対的なものではないと心に刻んだ瞬間だったようです。
その時に美輪さんがされたのは、書物を読んで勉強することでした。
たとえば・・・同性愛について。
彼は日本書紀にすでに同性愛について書かれていることを調べ、さらに他の文献からも古くからそのことの事実を学んだのです。
そして、その事で彼は胸を張って生きることに決め、決して後ろめたくない堂々とした人生を歩まれたのです。
その結果、誰が見ても揺るぎない強さと優しさを持ち、誰をも包み込み魅了してやまない人物になっています。
Q4「夢は叶う?」
A:その答えには
「夢を現実させるのは情熱ではなく知性です」
と書かれています
理由は、その夢について分析する力を養う必要があるからです。
分析のために知性、つまり知識が必要だと・・・
・なぜその夢があるのか、
・なんのための夢なのか、
・その夢を現実にするには何が必要か、
・どうすれば現実にできるのか、
その答えを出すために分析する力が必要なのです
看護する時にはつねにその現象を分析するように教えます。
分析する際にはエビデンス(根拠)が必要![]()
何冊もの本を見ながら、その現象を理解していかなければいけません
予想ではいけないの
ここでは、やはり知性なのでしょうね
美輪さんのコラムは切り口が人と違って大変学びが深いです。
それは、きっと彼の今までの人生のご苦労を物語る答えなのでしょう。
私が一つとても共感したのは言葉遣い![]()
以前、経営者のセミナーで言葉遣いのお話を聴いてショックを受けたことがあります
それからはトコトン丁寧語を使っています
サラッと、何気に、知らん顔的に![]()
かなりの丁寧語を
特に上司には意図的に、反感もてないくらい相手に丁寧な言葉
しかし、これは効きます!
今までのコラムや本で言葉遣いを書かれたものはありあませんでした。
どうか、世の女性の皆様
知性を身につけ、それがお顔に反映され
素敵な女性になれるように・・・
「大人の女性としての魅力は知性を身につけて真理を求めて生きること」
めざしましょう

