先日の続き![]()
なぜ、その人に惹かれてしまうのか?
~ヒトとしての恋愛学入門~
から、「におい」のお話
“生理的相性”の可能性について・・・
「体臭によって発せられたメッセージが絶対的な意味を持っていて、
そのにおいの相性がマッチしない限り恋人や配偶者になれない、
また、ならない方がよい。
どんなに視覚的に魅力的でも、これだけは必要という必要最低条件の機能」
何ですって!!
においが合わなければ、一緒にならない方がいいなんて
これにはちゃんとした根拠があって、
MHC(主要組織適合遺伝子複合体という
動物が遺伝子に持っている血統的な身分証明書)が
体臭として認知される抗原体の相性として、無意識に認知されているのだそう
チョッと難しいですね
このあと、遺伝子レベルのお話が何ページも続くのですが、
要するに・・・
このにおいの型が異なるほど遺伝子レベルでも異なり、
その二人の間に生まれた子供は新しい環境に適応できる、
よく言えば生命力のある子供になるんですって
より異なる遺伝子の二人が結ばれる方が、子孫繁栄になるんだそうです
そのため、異なる遺伝子を持つ相手のにおいを心地よく感じるように
人間の身体が作られているようです
娘が父親のにおいを好まないのは、
父と娘の距離が近くなり過ぎないため
この結果から考えて、においの相性が悪いと感じたら
将来を考えない方がいいらしい
これからは近くの人、大切な人のそばで
クンクンしましょうか(笑)
人間の持っている遺伝子レベルの探知機でチェックしましょう

引用・参考文献;森川友義(2007)なぜその人に惹かれてしまうのか?,
株式会社ディスカバー・トゥエンティーワン
