自分を変化させる手段として,化粧は非常に有効です
しかし、化粧をする場面は実に様々です。
歌舞伎の化粧、ファッションショーの化粧、仮装大賞の化粧
毎日の仕事の化粧などなど、いろいろな方法や化粧品を使って行われます。
方法や使う化粧品が違っていても、
目的は同じだと考えています。
それは、自分の素顔から別の顔になること
ここで私が1番大切にしたい事は、
別の顔になった自分を喜び受け入れること
メイクアップアーティストは、自分が化粧した顔を観た人が感動したり、憧れたりする顔をつくるのが仕事です。
なぜなら、作品をつくるアーティストだからです
しかし、化粧について書かれている社会心理学や今までの研究をたくさん読んで感じていることは、変化した自分の顔が大好きだと思えることが重要ではないかということです。
どんなに他人がその顔で良いんじゃないのかと説得されても、本人が自分の顔を受け入れていなければ、きっと自分自身を肯定できないのではないでしょうか。
たとえ他人が「あなたの顔おかしいよ」と言ったとしても、本人が満足していたらそれで良いのではないかと思うくらいです
自分自身を受け入れ、世界で1番大切なものとして扱った結果、自分はもちろん、周囲の人も幸せにできると考えます
すべての人が、鏡に映る自分の顔を大好きになれるように、私にできることを考える毎日なのです

