化粧の歴史は非常に古い
紀元前のエジプトの壁画に化粧する女性の姿がすでに描かれています
元々の始まりは、医療行為の一環であり、
魔除けの意味も含まれることもありました
医療行為とは、
岩石や貝,昆虫の甲羅を砕いた粉を顔に塗布することで
強い日射しから肌を守ったといわれています
魔除けの意味として、
日常の自分の姿を変え,悪霊からの影響から防衛していました。
日本では「日本書紀」に顔に赤土を塗る習慣について
扮装用の化粧だったことが書かれています
その化粧は歴史とともに、意味を変化させながら進化してきました![]()
日焼けを予防する目的で現代でも化粧を行っていますが、
魔除けや扮装用なんて、今の化粧の目的とは違っていますよね 。
化粧の進化の仕方は、文化や社会的な背景によって
大きく異なる進化を遂げています
特に日本の化粧の発展は独特です。
特徴的なのは、「眉化粧」と「お歯黒」の2つです
次回は日本独自の「眉化粧」についてお話します
参考文献:
大坊郁夫・髙木修、(2001)化粧行動の社会心理学,㈱北尺路書房, 京都.
