暑くなってきました
いよいよ夏の到来を感じます
さてこの間,初めて耳にした言葉があります
「情報の非対称性」
経済学で出てくる言葉なのでしょうか
デジタル大辞泉の解説を簡単にまとめてみると…
「市場で取引される商品やサービスに関して,どちらか一方が多くの情報を持っている状態。たとえば商品を販売する企業が消費者よりも詳細な情報を持って,有利な立場にあること。この情報の非対称性が大きくなると消費者は製品の購入を控えるようになり,円滑な取引が行われなくなる。」
なるほど![]()
考えれば当たり前のことですが,
経済学の中できちんと用語として成り立っているんですね
看護学以外は馴染みがないから,新鮮
でもこれってよく考えたら,日常生活の人間関係でも成り立つ現象ではないでしょうか
何かをお願いしたい時に,相手にはこちらの情報を
ほとんど知らせずに,一方的にお願いする。
特に初対面
こんな時に「情報の非対称性」の現象が起こりそう
たとえば信用してもらいたいのに,なかなか信じてもらえない
仲良くなりたいと思っているのに,打ち解けてもらえない
それは,自分がどんな人間なのか,
相手が判断できる情報が少ないことも原因の1つかもしれません

相手の人柄がわからない時って,
なかなか信用できない経験がありませんか?
私は初対面の方には,自分から失敗談などドンドン話します。
(職業柄,抜け目のない人に思われがちで,
コミュニケーションに困難を感じる場面が多いから
)
出来るだけ自分という人間を相手に分かってもらうために,
情報を提供して 人間関係の取引を円滑に行う努力をします。
これが癖になっちゃうと,恥ずかしさや照れがなくなって
笑いをとるため,お笑い芸人みたいになっちゃう
心理学的には,人は「自分を良く見せよう」と思うときに緊張するのだそうです
自分に向き合って,自分をありのままオープンにしてみる
そうすると,緊張せずに嘘のない表情や
自分らしい「笑顔」がでるはずです

人間関係での情報交換が非対称にならないように,
心してお付き合いを続けていこうと思います
新しい学びを提供してくださった方に感謝
でもね,私はカミングアウトし過ぎて,
よくドン引きされます
お気を付けくださいませ![]()
引用参考文献;
佐藤伝(2007)初対面3秒の魔法,PHP研究所
